津村里佳 結城彩 二人展を開催します

軽やかで透明感溢れる吹きガラス作品を制作している津村里佳さん。
自然の情景を映し取ったかのような色合いの釉薬を纏った磁器を制作している結城彩さん。
お二人の清らかで美しい光と影が調和した空間をお楽しみください。
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会期 11/8(土)〜11/15(土)
会期中休み 11日 12日
営業時間 11〜17時
作家在店日 8日(土) 予定
場所 sizuku
大阪府堺市南区御池台2-5-18
津村里佳
2005年3月 東京国際ガラス学院 基礎科 卒業
2005年4月 千葉県にてフリーで制作開始
個展・グループ展・クラフトフェアなどに多数出展
食事をする、花を飾る。毎日の光景を、ふと訪れる何気ないひとときを、どうあしらおうか。
そんな時に、「あ、あの器があったな」と、手を伸ばして使って貰えるような物を意識して制作しています。
結城彩
1975年 石川県生まれ
1998年 石川県立九谷焼技術研修所卒業
土や釉薬の力を借りながら器を作っています。
ひとつひとつ違った表情を見ていただけるとうれしいです。
千葉県で活動されているガラス作家の津村里佳さん。
津村さんはフラワーベースやガラスドームを常設でご覧いただいてますが、当店では初の展覧会となります。本展では定番のクリアやグレーの花器はもちろん、白を混ぜ込んだカップやボウルなどの食器もご用意いただけます。ゆらりとたなびくガラスと金属のモビールもご準備いただける予定ですので、この機会にぜひご覧ください。
当店ではお馴染みの結城さん。
アイコニックとなっている紫色の釉薬以外にも、自然界に現れる美しい現象を閉じ込めたような色展開をお持ちです。今回は当店初となる白の釉薬も登場します。
光の角度によって様々な表情を投げかける奥行き感ある釉薬は、季節や時間によって変化する海や空のよう。記憶の景色を想起させる器にぜひ出逢ってください。
*通販は会期後のweb展をお待ちください
*お問い合わせはwebshopの問い合わせフォームからお願いいたします
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