真夏でもお腹を温めるものを一つでも
冷や奴、お刺身、そうめんなど。
どうしても冷たい料理が欲しくなりますが、
我が家では一品だけでも温かなメニューを取り入れます。
先日は、チンゲン菜とエリンギのスープ。
土ショウガの千切りと豚バラの薄切り肉の細切りを鍋で一緒に炒めます。
チンゲン菜の白い部分とエリンギの薄切りも加えて塩こしょうし、しんなりしてきたら
鶏ガラスープを加え柔らかくなるまで煮ます。
最後にチンゲン菜の青い葉の部分も入れ、一煮立ちしたらできあがり。
ショウガの香りが食欲増進してくれ、お腹を温めて消化も促進してくれます。
八田亨さんの刷毛目ボウルなら、このように少しだけスープを飲みたいときに
ちょうどいいサイズ。
もちろん、炊き込みご飯を入れたり、薄茶をいただいたり、小鉢のようにお惣菜を入れても。
使い手のアイデア次第でいろんな用途に応えてくれる頼もしい器です。
八田亨:刷毛目カフェオレボウル 2940円