ふるいともかずさんの木工作品のお取り扱いが始まりました
京丹波で木の器と暮らしの道具を制作されているふるいともかずさん(→★)の作品です。
新緑が芽吹く頃、工房にお邪魔してきました。
ふるいさんは森林の中でのお仕事のあと、
家具職人として経験を積まれているので、
木の声を聞きながら日々制作活動に向き合っておられます。
この作品は、先日直接sizukuまで届けてくださいました。
sizukuのこともいろいろと知っていただき、
6/25からのマグカップ展にもご参加いただくことになりました。
パンの販売に合わせて、素敵なものを作ってくださるそうです。
とても楽しみでなりません。
今回のお届けは、
小皿やコースター、さじ、調味ヘラ
カッティングボード
とても軽くて扱いやすい小盆は、
お茶を出すときに使わせていただきますので、
ご来店のお客様は気軽に声をかけていただきましたら
ご覧いただけます。
また、ひとつずつご紹介しますね。
昨夜の残りのカレー。
桑のさじは、作り立てと1ヶ月ほど空気に晒したものとでは、
色の深みが変わってきます。
これも楽しみのひとつです。