「水無月展」廣島晴弥さんのグラスでティーソーダ

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廣島晴弥 水無月展をお楽しみに!


『ご飯を作りながらシングルモルトをショットグラスで飲んでます。
楽しいですよ。』と廣島さん。
お酒が好きで、そしてそのシチュエーションが好きだということから
グラスを作るきっかけになったそう。

『以前からモノを作る仕事に就きたいと思っていたところ、
ラジオ番組から出版されたカクテルブックを見たのが最初でした。
それはバーが舞台のラジオ番組で、お酒を飲みながらいろいろな話をするという内容。
そんな空間に、自分の制作したモノがあると嬉しいなと思っていた時に、この本を見つけました。
片方にカクテルのうんちくが、片方にきれいなグラスに色とりどりのカクテルが映し出され、
今見ても素敵な本だなと思います。そこからお酒自体にも興味を持ち、カットグラスに。』

そんな廣島さん、将来は空間全体を通してみせていける展示や、
バーなど実際に使われている場所でのイベントなどにも出品することが夢だとか。
お話をうかがっていると、ほんとうに実現するといいな〜と
私も胸をワクワクさせています。

廣島さんのグラスは、基本的にはお酒がメイン。
お好きなお酒は?と聞くと、
『楽しいお酒だとビール。おいしいお食事を頂くときは日本酒。
じっくり話がしたい時はスコッチ。』
だそうです。
シーンで使い分けるグラスを提案されてらっしゃる廣島さんらしいお答えですね。

もちろん、お酒だけでなく
ジュースやお水、麦茶まで、幅広く使っていただけるグラスも。

冒頭のグラスは「ソーダグラス」。
ハイビスカスティでティーソーダを作ってみました。
サンセット間近の柔らかい陽射しが、美しい陰影を投げています。

明日から始まる松本クラフトフェアにも出展される廣島さん。
ネットでの販売はされておられないので、
お近くの方、行かれる方は長野県松本へ。
そうでない方は、5/29から始まるsizukuの「水無月展」へ。
どうぞお運びください。
父の日のプレゼントにも好適です。

e0205196_19372838.jpg 「水無月展」清岡幸道・須藤拓也・廣島晴弥
  5月29日(水)~ 6月15日(土)
  ※6月3日、11日は店休
 ■期間中の営業 11時~18時
 ■清岡幸道さん在店日 5/29
 ■sizukuオリジナル珈琲豆の販売(中山珈琲焙煎所)  


清岡幸道さんのスタイリッシュでキリっとした器。
須藤拓也さんの独創的な世界観の染付け。
廣島晴弥さんの凛としたカットガラス。
素材やテイストは異なりますが、彼らの作品には背筋がスッと伸びるような佇まいがあります。
木々の緑が瑞々しく濡れそぼる水無月の頃、
夏の始まりにこそ使いたい器を揃えてお待ちしています。


       
by sizuku-shop | 2013-05-24 13:09 | 展覧会